関越道(関越自動車)のパーキングエリア・サービスエリアの高坂、赤城高原、谷川岳、塩沢石打、大和、越後川口の情報を紹介します。
関越道のパーキングについて紹介します。
関越自動車道は、東京都練馬区の練馬ICから埼玉県、群馬県を経由して新潟県長岡市の長岡JCTへ至る高速道路です。
高速道路にはPA(パーキングエリア)とSA(サービスエリア)がありますよね。
どうちがうのでしょう。
まず、パーキングエリアとは、高速道路の施設の一つで、基本的に運転中の車が小休止できることを目的としています。駐車場とトイレと売店と軽食コーナーが基本的な構成要素ですが、売店と軽食コーナーは設置されていないところもあり、また、路線の事情によってガソリンスタンドなどが設置されることもあります。
次にサービスエリアとは、給油・食事・手洗いなどの設備のある休憩所のことで、パーキングエリアよりも大規模で、食堂などの設備が充実しているものを指します。
関越道のPA、SAには、三芳PA、高坂PA、嵐山PA、寄居PA、上里PA、駒寄PA、赤城PA、赤城高原SA、下牧PA、谷川岳PA、土樽PA、塩沢石打SA、大和PA、堀の内PA、越後川口SA、山谷PAがあります。
その中のいくつか紹介しますね。
埼玉県東松山市に位置する関越自動車道の高坂サービスエリアには、2008年に新しいドッグランができました。ドッグランの地面には、砂が敷いてありわんこの足も汚れにくくなっています。中にはベンチもありますので、座ってわんこを眺めることもできますし、中央にある花壇をバックに写真を撮ることもできます。水飲み場は入口付近、ペット用のゴミ箱は、入ってすぐの所にきちんと設置されています。こちらのサービスエリアは、駐車場やガソリンスタンドなど、一部の施設を除いて上り線・下り線両施設の相互利用が可能になっていますので、おでかけの帰り、上り線からも利用することができ、とっても便利です。高坂サービスエリア内の歩道は広く、大きなわんこもゆったりと歩けますが、人が多く混雑することも多いので、注意しましょう。
下り→東京、新潟間のほぼ中間に位置する、養蚕農家を模した和風のメイン棟が印象的なSAです。施設裏手には遊歩道公園が広がっているので、上越国境の山並みを眺めながらわんことリフレッシュ散策を楽しめます。トイレは施設正面と出口車線側の2ヵ所にあります。
上り→関越道では一、ニを争う人気の大型SAです。施設正面にテーブル席、ベンチが多数並んでいますが、常に混雑しているので、わんこ同伴の場合は迷わずフードコーナー横から施設裏手の公園へ行きましょう。こちらにもテーブルが多くあり、正面の混雑をよそにゆったり使えます。
上下線とも冬季はチェーンの脱着場をかねた関越トンネル入り口PAです。進行方向・(施設正面側)は細長く狭い独特な並びの駐車スペースになっているので、駐車に自信がない場合は入線路から入ってスグ左(東京側)の広いスペースを利用しましょう。谷川岳の天然水が汲める水のみ場があるので、ぜひおいしい天然水を飲んでください。
下り→越後三山のひとつ霊峰・八海山を望む新潟では比較的大きめのSAです。夏はその八海山をはじめとする山々への夏山登山の玄関口、冬は大小多くのスキー場が集まるスキーのメッカと、休日には早朝からにぎわっています。
上り→春は新緑、秋は紅葉、冬は一面の銀世界と四季折々の景観を楽しめるSAです。特に、石打丸山をはじめとする数々のスキー場のナイター照明がきらめく幻想的な冬期の夜景は一見の価値があります。トイレ休憩程度であれば施設両端の植え込みが利用できるが、散歩できるほどの広さの芝、土のスペースはありません。
下り→越後平野のどまんなかに位置し、正面に八海山、中ノ岳、駒ケ岳の越後三山を望める眺望が魅力のPAです。一見すると施設前の歩道が狭く、テラス、ベンチもコンパクトにまとまっています。でも、作業通路を挟んだ隣に広がる空き地とエリア外が使えるので意外と穴場になっています。ただし移動の際には車の出入りに注意して下さい。
上り→全国的に知られる『魚沼こしひかり』の主産地・南魚沼郡大和町の田園地帯の真ん中に建つPAです。八海山、駒ケ岳、中ノ岳の越後三山を間近に望むことができる眺望はとても魅力あります。施設前は歩道幅が狭く駐車スペースも近接しているため散歩には不向きです。散歩の場合はラーメン店を右に回りこんだ裏口からエリア外へ遊びに出よう。
下り→関越道・新潟エリアでは公園、施設の大きさともに最大のSAです。公園は季節の花々がひな段上に植えられた展望公園になっています。見晴台のあずまやから見下ろす悠々と流れる信濃川は、まさに日本の原風景といった感じで思わず見入ってしまいます。施設裏手は全く手入れされていない原っぱ同然の公園で、利用者する人もほとんどいないので思いっきりつかえそうだ。
上り→日本一の長さを誇る信濃川と谷川連峰を源流にもつ魚野川の合流地点に位置するSAです。越後三山(八海山、中ノ岳、駒ケ岳)を望む絶好のビューポイントとしても知られています。公園中央部は、丸い水平線と日本海に浮ぶ佐渡島、そして新潟県全体を表現したユニークなデザインなのでのぞいてみましょう。上下線ともICと併設なので利用時は表示標識に注意が必要です。
このように、関越道のパーキングにはロケーションの素晴らしい所ばかりです。冬になると雪のためチェーン規制などが入り、ロケーションを楽しむどころではないでしょうが、そのほかの季節は、四季を楽しみながら関越道を楽しむといいですね。
嵐山パーキングの先の花園インターからは長瀞、秩父方面へ、赤城高原サービスエリアは沼田インターから金精峠を抜けて日光方面へなどと、いろいろと他のルートも楽しめます。
出かけるときは余裕を持って出かけましょう。